2019年6月26日

先日、あるお客様から税務調査の相談に乗って欲しいとの依頼がありました。話を聞くと、税務調査が入って調査を進めているうちに、税理士が逃げちゃったとのこと。この手の話、年に1回くらい聞きます。

クライアントが私たち税理士に求めているのは、日々の税務相談や、申告書等の作成以上に、税務調査の際にクライアントの味方として戦ってくれること。なのに、逃げちゃうって。。。

いろいろと話を聞いていくと、税理士が申告書作成の際に、当然すべき書類の確認をせずに申告書を作成し、その処理が間違っていたために数千万円の申告漏れが発生していました。

税理士のミスでクライアントに迷惑をかける。税理士も人間ですから、どんなに注意してもミスは必ず起こります。その時に潔くミスを認め、その責任を取ってクライアントのために動けるか?税理士だからというより、どんな世界でも必要な心構えなんじゃないかと思います。