物流やインターネットが急速に発展したボーダーレスな経済において、海外進出は経営者にとって当然の選択肢です。
ただ、海外進出のハードルが低くなってきたといっても、ある程度のハードルが残っているのは事実です。持ち前の経営能力で本業のハードルは越えられたとしても、ルールのハードルを越えることが難解です。
例えば、国内では一定の規模の企業を除いて、会計監査が義務付けられていませんが、海外の多くの国では会計監査が義務付けられています。
さらに、税制も違えば、労働契約のルールも違います。こういったルールの違いを把握していないと思わぬ損害を被ることとなります。
STCグループでは近年成長著しいアジアを中心に日本語対応可能な会計事務所と多数提携していますので、海外進出検討時から実際の海外進出時、その後のアフターフォローまで万全の対応が可能です。
クライアントが希望するサービスに応じて決定させていただきます。